“罪人”の魂
「困難に挫ける人もいれば、困難で成長する人もいる。挑戦を続け、最後の瞬間まで希望という武器を振りかざす“罪人”の魂は、どんなに鋭い斧でも切り裂く事は出来ない」。こちらは南アフリカ共和国の政治家で弁護士のネルソン・マンデラ(NelsonRolihlahlaMandela、1918年7月18日-2013年12月5日)氏の名言。何事も志次第である。それさえ強固ならば曲げずに意思も貫けるだろう。さてミャンマーの震災だが、それで倒壊をした(建設中も含む)ビルの殆んどが中国のゼネコン絡みなのが判明し、やはり思った通りの展開となった。耐震基準以前の問題もあり、その辺の事は前から指摘をされていた。この国は、関わると碌な事にならないのは、いつもの事だが、「またか?」である。かと思えば中国の人民解放軍が台湾周辺で軍事演習だ。...“罪人”の魂