吹矢を楽しんでいます 四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ
スポーツウエルネス吹矢を楽しんでいます。 三重県四日市市で「さわやかアローズ支部」に所属しています。 このブログは個人のブログですので、支部を代表していません。
「悟りなどないと言う事を悟った」。と言ったのは、臨済宗大徳寺派の僧である一休宗純(明徳5年1月1日 - 文明13年11月21日(1394年2月1日 - 1481年12月12日))だが、その御尊影は、長渕剛氏に似ており、何かと思う処がある。室町時代の詩人で、説話のモデルとしても知られる。それがテレビアニメの『一休さん』で、成人をしてからの説話も交えていた。その「悟り」だが、なかなかその境地に達する事は難しかろう。悟りは幻だ。何せ煩悩は、108つも在るのだ。除夜の鐘も、全部終えるまでに寝てしまう。だから越えられない。そんなものだと思う。さて小生にとっての煩悩は趣味である。検出スイッチに難があるTRIOのカセットデッキに苦戦をしているが、不具合のきっかけは何となく解るものの、原因はまだ不明だ。それと政治家こそが...悟りなどない。
「日本人がどこまで西欧音楽を理解出来るかと言う壮大な実験をしてきた」。こちらも小澤征爾さんは斯く語りきである。小澤征爾さんの時代でさえそうだった。現在でも格差はある。その根本となるのがリズム感だろう。あるJAZZミュージシャンは言った。「日本人のリズム感は「エンヤートット」だ。」と。それって凄く解る。確かにそうだろう。野暮ったさがあるのだ。その最たる音楽家が、作曲家の伊福部昭さんだったり、弟子の芥川也寸志さんだ、(意外ながら黛敏郎さんも伊福部さんの弟子だ。)特に伊福部さんの場合は、神楽が基調にあるようだ。ちなみに例に上げると、1954年の「ゴジラ」第1作に、それが聴き取れる。大映映画「大魔神」も、その傾向が強い。純音楽作品も然りである。「日本狂詩曲」をよく聴くが、映画音楽意外で伊福部昭さんを聴くなら、こち...西欧音楽?
臨済宗大徳寺派の僧である一休宗純は言った。いわく「私が詩づくりに励むのは自分への執着が強く、自分を偉そうに見せようとする煩悩があるからだ。注意しなければいけない」と。名誉欲とは、そう言うものだ。人は誰しも長けたものに対しての優越感位は持ちたいものだ。後はそれについて、アピールをするかどうかだけだ。斯く言う小生は、元は技術職だが、業界内では「在って然るべきもの」なので自慢にもならず、上には上がある業界なので、下手な事は言えない。職人とは、そう言うもの。地道に磨けば良かろう。現在、している事は、カセットテープのIndexカードとか、ラベル作りだ。カセットデッキや8ミリ映写機等のハードに於いては部品待ちだ。御蔵入りをさせてから原因が解った物もあり、様々だ。そんな趣味だが、ネットを通じ、知り合いが増えた。技術面で...自分への執着
さて臨済宗大徳寺派の僧である一休宗純は斯く語りきである。曰く「私の怒りや恨みや欲情も、出家する20年前と同じく今でもなくならない。汚れた俗世間から超越し一切の煩悩を断ち切ったはずなのだが、美人を見れば胸が高鳴ってどうしようもない」と。そんなものだ。寧ろ本物の聖人が居たら会いたいものだ。昨日は休みだったが、再開した作業もあり、元のリズムに(今更ながら)「ようやく戻ってきたのかな?」と思う。それがカセットテープの整理で、ラベルやらIndexカード等を作り始めた。今頃そんな事をしているが、こちらではカセットテープは、まだ生きたフォーマットであり、デジタルとは何とか上手く融合をさせている。それが住み分けで、互いの技術の使い道はあるものだ。映像や音響関係の趣味で繋がった旧知の友は、今年は会えるか解らないが、保留にな...一切の煩悩?
さあ、今日も晴天。黄砂も来るようですが、このあたりよりも、ずっと北の方に。とりあえず、自分の身に降りかからないと一安心。北の方には申し訳ないけれど、これは人間の性。仕方ありません。今日の午前中は、油絵サークルの展示会の準備でバタバタします。今年も、満足した作品はひとつもありません。午後帰ってきてから、吹矢の練習です。「無欲の尊さ」に対して、そんなの無理と一刀両断されたのは、元気印の笑顔さん。無欲には無縁の私ですから、この意見に一票!欲が湧き出すのなら、抑えるのをやめて、あえてその欲をよぎらせて練習したらと。欲があるから緊張感が生まれるのでしょうね。練習でその緊張感を持つにはどうしたらいいのかしら?これもなかなか難しいですね。よく大会の優勝者のコメントで「練習の時は本番のつもり、本番の時は練習のつもり」と話...欲をよぎらせて
「この道を行けばどうなる者か、危ぶむなかれ、危ぶめば道は無し、踏み出せばその一歩が道となる、迷わず行けよ、行けば解る」。こちらも臨済宗大徳寺派の僧である一休宗純の名言だ。人生には分岐点があるものだが、そこに気がつくか、気がつかないとでは、その先の人生の歩みなんぞは、当然変わるだろうが、それとて選ばないと前進も後進もない。そんなものだと思う。斯く言う小生は、早いもので干支が一巡する。分岐点は、幾つもあったと思う。現在の日常とて、その分岐点を乗り越えた結果だ。節目なんて言い方の方が解りやすいのかも知れない。さて今日は休みだが、外出をしていたので、更新がこんな時間になった。なので今日、取り上げようとしていた時事等の記事へのコメントは、明日に回そう。取り敢えず、それでも進んでいる作業はあり、家庭の記録映像の編集に...危ぶめば道は無し
満月がぽっかりと西の空に。ちょうど鈴鹿山脈のちょっと上。今日はスッキリ晴れそうです。気持ちの方は、どうもスッキリしません。昨日の練習は、相変わらずの出来。ひとり集会所で吹いていました。あまりに悪いので、3ゲーム目はタイマーなし。時間を気にせず、狙いに時間をかけて、吹く前には息の溜めを確認して・・・・たぶん、3分は軽く超えていたと思います。7点に入る矢が増えましたが、それでも点数は182点。下の3点がでるので、狙いを少し上げたら、上の3点にプスリとか。パーフェクトなし。どうなっているのやら・・・・がまん、がまん!練習のあと、歯医者へ。奥歯にかぶせてあった金属が、昨夜ポロリと取れました。麻酔をかけずに、ギューンを削られて、痛い思いをしました。歯医者は、すぐに治してくれません。たぶん、あと最低2回は通わなくては...歯医者に行く
ちゃーべんが好きな模型の製作記などを紹介するブログです。 昭和40年代から50年代にプラモデルにあこがれていた方々はもちろん、 「こんな模型もあったのか」と新鮮な気持ちで ご覧になってください。
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