小学4年生、6年生も…10代少女から妊娠相談が急増
各地で学校が再開するなか、10代の少女から増えているのが、妊娠の相談です。中には小学生からの相談も。相談されたら大人が意識するべきこととは。2020年6月12日14時56分日テレNEWS24■どんな相談が?保健師にきく10代少女「妊娠したかもしれません。親にも相談できていません。妊娠してしまったのかと、不安で押しつぶされそうで余計体調が悪くなっている気がします」これは実際に寄せられた10代の少女の相談。LINEなどで24時間相談を受けつけている団体の保健師はこう語る。西尾和子保健師「私どものところに10代の子からの相談が今まで3割いるかいないかくらい。それが今7割ぐらいになっている。1番若いと(小学校)4年生。4年生は本当に1人だけ。あとは(小学校)6年生の子から数人ありましたね。■もしも相談されたら大人...小学4年生、6年生も…10代少女から妊娠相談が急増